特許
J-GLOBAL ID:200903094949622312
リングレーザを用いた四光波混合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235117
公開番号(公開出願番号):特開2003-043528
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の装置では、信号光と励起光が必要であり、まだ簡素化の余地があり、また適用できる周波数に制限があった。この発明は、従来の構成に比べて簡単な構成で、用いる波長を容易に変えることのできるリングレーザを用いた4光波混合装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の光結合器と、利得媒質と、第2の光結合器と、第2の光結合器の第2の出力端と第1の光結合器の第2の入力端とを結ぶ光路と、その第2の光結合器の第1の出力端と第1の光結合器の第2の入力端とを結ぶ光路上に配置された第1の光フィルタ、および光遅延器と、第1の光結合器の第1の入力端に光信号を入力する構成と、第2の光結合器の第1の出力端から光信号が送出される構成と、を備えたことを特徴とする構成とする。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の入力端と第2の入力端とひとつの出力端を持った第1の光結合器と、用いるレーザ光にたいして利得特性のある第1の光結合器に光路で接続された利得媒質と、該利得媒質に光路で接続された少なくともひとつの入力端と第1の出力端と第2の出力端を持った第2の光結合器と、第2の光結合器の第2の出力端と第1の光結合器の第2の入力端とを結ぶ光路と、その第2の光結合器の第1の出力端と第1の光結合器の第2の入力端とを結ぶ光路上に配置された第1の光フィルタ、および光遅延器と、第1の光結合器の第1の入力端に光信号を入力する構成と、第2の光結合器の第1の出力端から光信号が送出される構成とを備えたことを特徴とするリングレーザを用いた四光波混合装置。
IPC (5件):
G02F 1/35
, G02F 1/365
, H01S 3/083
, H01S 3/098
, H01S 3/10
FI (5件):
G02F 1/35
, G02F 1/365
, H01S 3/083
, H01S 3/098
, H01S 3/10 C
Fターム (24件):
2K002AA02
, 2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002BA03
, 2K002CA13
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002DA11
, 2K002EA29
, 2K002EA30
, 2K002HA31
, 5F072AB09
, 5F072AB13
, 5F072AK06
, 5F072LL17
, 5F072LL19
, 5F072MM03
, 5F072MM07
, 5F072PP07
, 5F072QQ04
, 5F072SS08
, 5F072YY11
, 5F072YY15
引用特許: