特許
J-GLOBAL ID:200903094958206593

試料分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137044
公開番号(公開出願番号):特開2008-032688
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】使用者が交換したい試薬が収容された試薬容器を取出位置に移動させることが可能な試料分析装置を提供する。【解決手段】この試料分析装置1は、試薬が収容された試薬容器300を配置するための複数の配置領域を有し、複数の配置領域を移動可能な第1試薬テーブル11および第2試薬テーブル12と、試料と試薬とが混合されて調製された測定試料を分析する検体分析部8と、複数の配置領域の中から試薬を交換または追加するための配置領域の指定を使用者から受け付ける試薬配置画面410と、配置領域が指定された場合、試薬容器の交換または追加が可能な交換追加位置へ、指定された配置領域を移動させるように第1試薬テーブル11および第2試薬テーブル12を制御する制御部4aとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料を分析する試料分析装置であって、 試薬が収容された試薬容器を配置するための複数の配置領域を有し、前記複数の配置領域を移動可能な配置部と、 前記試料と前記試薬とが混合されて調製された測定試料を分析する分析部と、 前記複数の配置領域の中から前記試薬を交換または追加するための配置領域の指定を使用者から受け付ける受付部と、 前記配置領域が指定された場合、試薬容器の交換または追加が可能な交換追加位置へ、指定された配置領域を移動させるように前記配置部を制御する制御部とを備える、試料分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 E ,  G01N35/00 C
Fターム (6件):
2G058BB10 ,  2G058BB12 ,  2G058CB08 ,  2G058CD03 ,  2G058CE00 ,  2G058GE03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-132980   出願人:株式会社東芝
  • 自動化学分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073149   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立サイエンスシステムズ
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-062277   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-326063
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316036   出願人:株式会社堀場製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-090801   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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