特許
J-GLOBAL ID:200903084984732370

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062277
公開番号(公開出願番号):特開2003-262642
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 血液、尿の成分等の定量分析を比色分析により行う臨床用生化学分析に使用して好適な自動分析装置を得る。【解決手段】 上面が反応セルを保持する反応ディスクが配置された反応ディスクエリアと、試薬ラックを保持する試薬ディスクが配置された試薬ディスクエリアとに分けられ、それぞれのエリアを覆う開閉蓋105、104が設けられ、開閉蓋104は、通常の使用状態で開くことができないように装置上面に仮止めされている。試薬ディスクは、試薬ラックを同心円状に二重に収納可能であり、試薬ラックを自動投入する機構を備える。装置側面に試薬ラック投入口205が設けられると共に、この試薬ラック投入口を覆うように閉じることが可能な試薬トレー114を備え、試薬トレーを開いたときの上面には、前記試薬ラック投入口に繋がるように試薬ラック案内溝203が設けられている。
請求項(抜粋):
検体成分の定量分析を比色分析により行う自動分析装置において、その上面が反応セルを保持する反応ディスクが配置された反応ディスクエリアと、試薬ラックを保持する試薬ディスクが配置された試薬ディスクエリアとに分けられ、それぞれのエリアを覆う開閉蓋が設けられたことを特徴とする自動分析装置。
FI (2件):
G01N 35/04 A ,  G01N 35/04 H
Fターム (13件):
2G058BB02 ,  2G058BB15 ,  2G058CB04 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE05 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058FB02 ,  2G058GA01 ,  2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 特開昭58-041358
  • 特開平2-059670
  • 特開平2-078959
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