特許
J-GLOBAL ID：200903094976462700

電磁式トルク伝達装置

発明者：
上林 弘和

上林 弘和 について

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木村 拓夫

木村 拓夫 について

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中林 義幸

中林 義幸 について


出願人/特許権者：
栃木富士産業株式会社

栃木富士産業株式会社 について


代理人 (1件)： 永嶋 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038630
公開番号（公開出願番号）：特開2000-234635
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 組付け後であっても隙間調整を容易にできるようにして、レスポンスの改善が可能で、面倒な隙間計算を要することなく低コストなトルク伝達装置を提供する。【解決手段】 袋状の第1の回転軸1と該回転軸1内に軸支された第2の回転軸2との間に、順次、前記第1の回転軸1の開放端部側から挿入される、多板クラッチ群からなるメインクラッチ3、該メインクラッチ3を軸方向に押圧して接続するカム装置8、9、10、該カム装置を作動させるための相対回転を発生させる電磁クラッチ5およびロータ4を組み付けるようにして構成された電磁式差動制限装置において、前記カム装置8とロータ4との間に隙間調整手段12を配設したことを特徴とするもので、組付け後であっても適正なより厚い厚さの隙間調整手段に交換して各部における隙間を迅速に最適なものに調整することができる。
請求項（抜粋）：
袋状の第1の回転軸と該回転軸内に軸支された第2の回転軸との間に、順次、前記第1の回転軸の開放端部側から挿入される、多板クラッチ群からなるメインクラッチ、該メインクラッチを軸方向に押圧して接続するカム装置、該カム装置を作動させるための相対回転を発生させる電磁クラッチおよびロータを組み付けるようにして構成された電磁式トルク伝達装置において、前記カム装置とロータとの間に隙間調整手段を配設したことを特徴とする電磁式トルク伝達装置。
IPC (3件)：
F16D 27/115 ,  B60K 23/04 ,  F16H 48/20
FI (3件)：
F16D 27/10 351 A ,  B60K 23/04 Z ,  F16H 1/44
Fターム (16件)：
3D036GA48 ,  3D036GB20 ,  3D036GC03 ,  3D036GD08 ,  3D036GH05 ,  3D036GH06 ,  3J027FA01 ,  3J027FA17 ,  3J027FA34 ,  3J027HB20 ,  3J027HC22 ,  3J027HC23 ,  3J027HD05 ,  3J027HF02 ,  3J027HF41 ,  3J027HG03
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 駆動力伝達装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-321515   出願人：豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 駆動力伝達装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-142697   出願人：豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 駆動力伝達装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-337750   出願人：トヨタ自動車株式会社, 豊田工機株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 駆動力伝達装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-100909   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 駆動力伝達装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-337750   出願人：トヨタ自動車株式会社, 豊田工機株式会社

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