特許
J-GLOBAL ID:200903095009301832

L-グルタミン酸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044136
公開番号(公開出願番号):特開2002-238593
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 L-グルタミン酸を析出せしめながら発酵を行う方法において、さらにL-グルタミン酸の収率を向上させる。【解決手段】 L-グルタミン酸を生産する能力を有する微生物を、pHが当該微生物によって生産されたL-グルタミン酸が析出する条件に調整された液体培地に培養し、該培地中にL-グルタミン酸を析出させながら生成蓄積させることを含む、発酵法によるL-グルタミン酸の製造法において、培地中のL-グルタミン酸濃度が、自然起晶が起こる濃度よりも低いときに、培地中にL-グルタミン酸の結晶を存在させる操作を行う。
請求項(抜粋):
L-グルタミン酸を生産する能力を有する微生物を、pHが当該微生物によって生産されたL-グルタミン酸が析出する条件に調整された液体培地に培養し、該培地中にL-グルタミン酸を析出させながら生成蓄積させることを含む、発酵法によるL-グルタミン酸の製造法において、培地中のL-グルタミン酸濃度が、自然起晶が起こる濃度よりも低いときに、培地中にL-グルタミン酸の結晶を存在させる操作を行うことを特徴とする製造法。
IPC (2件):
C12P 13/14 ,  C12R 1:01
FI (4件):
C12P 13/14 E ,  C12P 13/14 A ,  C12P 13/14 ,  C12R 1:01
Fターム (5件):
4B064AE19 ,  4B064CA02 ,  4B064CC07 ,  4B064CD13 ,  4B064DA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • バイオサイエンスとインダストリー, 199601, Vol.51, No.1, pp.31-35

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