特許
J-GLOBAL ID:200903095027034965
リアフォーカス式ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300924
公開番号(公開出願番号):特開2001-116999
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 全ズーム域・全物体距離にわたって良好な性能を有する高変倍比のリアフォーカス式ズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第3群の物体側に絞りを有し、該第3群は物体側に強い凸面を向けた正レンズと、像面側に強い凹面を向けたメニスカス状の負レンズの2枚で構成したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第1群は2枚以上の正レンズを有し、該第3群の物体側に絞りを有し、該第3群は物体側に強い凸面を向けた正レンズと、像面側に強い凹面を向けたメニスカス状の負レンズの2枚で構成し、該第4群は物体側に強い凸面を向けた正の単レンズで構成し、広角端及び望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、広角端のFナンバーをFNoW、第2群の焦点距離をf2、【数1】としたとき、0.28<|f2/fA|×FNoW<0.52なる条件式を満足することを特徴とするリアフォーカス式ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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