特許
J-GLOBAL ID：200903095060418175

蓄電機構の制御装置

発明者：
鈴木 雄介

鈴木 雄介 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-359126
公開番号（公開出願番号）：特開2005-124353
出願日： 2003年10月20日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】 劣化度合に応じて、バッテリの性能を十分に活用する。【解決手段】 ハイブリッドECUは、バッテリの劣化度合が予め定められた度合よりも大きいか否かを判別するステップ(S200)と、バッテリの劣化度合が予め定められた度合よりも大きい場合(S200にてYES)、バッテリの充放電電力の制限を強化するステップ(S300)と、バッテリの劣化度合が予め定められた度合よりも小さいか否かを判別するステップ(S400)と、バッテリの劣化度合が予め定められた度合よりも小さい場合(S400にてYES)、バッテリの充放電電力の制限を緩和するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
車両に搭載された蓄電機構の制御装置であって、 前記蓄電機構への充電電力および前記蓄電機構からの放電電力を制限するための制限手段と、 前記蓄電機構への充電電力および前記蓄電機構からの放電電力の電流値、前記蓄電機構の温度、およびアクセル開度の変化率のうちの少なくともいずれか1つに関する値を検知するための検知手段と、 前記検知された値に関する履歴を記憶するための記憶手段と、 前記記憶された履歴に基づき、前記蓄電機構の劣化度合を判別するための判別手段と、 前記劣化度合に基づいて、前記制限手段による制限を調整するための調整手段とを含む、蓄電機構の制御装置。
IPC (3件)：
H02J7/00 ,  B60L11/18 ,  H01M10/44
FI (3件)：
H02J7/00 P ,  B60L11/18 A ,  H01M10/44 P
Fターム (34件)：
5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003FA06 ,  5G003GC05 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB10 ,  5H030BB21 ,  5H030FF22 ,  5H115PA14 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QN03 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI07 ,  5H115TI10 ,  5H115TR19
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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