特許
J-GLOBAL ID:200903095105656374
感放射線性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223774
公開番号(公開出願番号):特開2007-041182
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 ステンレス基材に対する濡れ性が良好な、TFTの絶縁膜などの透明な硬化樹脂パターンを形成するために用いられる感放射線性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 硬化性を有するアルカリ可溶性樹脂(A)、キノンジアジド化合物(B)および溶剤(C)を含有する感放射線性樹脂組成物において、溶剤(C)中に、式(1)で表される化合物および乳酸アルキル(該アルキル基は、炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を含む感放射線性樹脂組成物。R1-O-[CH(CH3)CH2O]n-R2 (1)[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表す。nは、1〜4の整数を表す。]【選択図】 なし
請求項(抜粋):
硬化性を有するアルカリ可溶性樹脂(A)、キノンジアジド化合物(B)および溶剤(C)を含有する感放射線性樹脂組成物において、溶剤(C)中に、式(1)で表される化合物および乳酸アルキル(該アルキル基は、炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を含む感放射線性樹脂組成物。
R1-O-[CH(CH3)CH2O]n-R2 (1)
[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表す。
nは、1〜4の整数を表す。]
IPC (6件):
G03F 7/004
, C08K 5/06
, C08K 5/101
, C08K 5/28
, C08L 101/08
, G03F 7/023
FI (6件):
G03F7/004 501
, C08K5/06
, C08K5/101
, C08K5/28
, C08L101/08
, G03F7/023
Fターム (21件):
2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD03
, 2H025BE01
, 2H025CB41
, 2H025CB43
, 2H025CC03
, 2H025FA29
, 2H025FA30
, 4J002BG011
, 4J002BH021
, 4J002CD171
, 4J002CD191
, 4J002ED028
, 4J002ED038
, 4J002EH037
, 4J002EQ036
, 4J002FD141
, 4J002FD150
, 4J002FD310
, 4J002GQ01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2933879号公報 1頁右欄22行目-25行目、3頁左欄13行目-14行目
-
液晶表示体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057946
出願人:セイコーエプソン株式会社
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毛管現象を用いる塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-347384
出願人:株式会社ヒラノテクシード
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審査官引用 (5件)
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