特許
J-GLOBAL ID:200903095127812078
ウェイト関数生成方法、参照信号生成方法、送信信号生成装置、信号処理装置及びアンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018462
公開番号(公開出願番号):特開2006-211127
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 時間軸上での特性改善に際し、周波数領域でのロス分を低減する。【解決手段】 ウェイト関数生成のための処理構成は、窓関数生成部(14)にて予め選定した窓関数(ハミング窓、ハニング窓、ガウス窓、ブラックマンハリス窓、フラットトップ窓等)の波形を生成し、この波形を中心ストレッチ処理部(15)に送る。この処理部(15)では、矩形波生成部(16)で生成される単位期間を示す矩形波を取り込み、窓関数の波形を振幅ピーク点から左右に引き伸ばして矩形波に合わせた波形を生成し、これをウェイト関数としてウェイト関数格納部(17)に格納する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
時間領域で入力信号に窓関数に基づく特性を与えるウェイト関数を生成するウェイト関数生成方法において、
前記窓関数の波形を振幅ピーク点で引き伸ばして前記入力信号の単位期間に合わせた波形を生成することで前記ウェイト関数を生成することを特徴とするウェイト関数生成方法。
IPC (5件):
H01Q 3/26
, G01S 7/02
, G01S 7/282
, G01S 7/285
, H04B 7/10
FI (5件):
H01Q3/26 Z
, G01S7/02 E
, G01S7/282 Z
, G01S7/285 Z
, H04B7/10 A
Fターム (10件):
5J021AA05
, 5J021EA04
, 5J021GA05
, 5J021GA06
, 5J021HA04
, 5J070AD01
, 5J070AH25
, 5J070AH35
, 5J070AK08
, 5K059CC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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