特許
J-GLOBAL ID:200903095132891180
粒状骨材の焼結方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246408
公開番号(公開出願番号):特開2002-062056
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】熱エネルギの消費量の増加を抑制しつつ強度の高い焼結粒状骨材を得ることができ、また流動炉内から排出されるガス性状を良化させることができる粒状骨材の焼結方法を提供する。【解決手段】流動炉1の近傍に上部が連通管7により流動炉1の気相燃焼部8に接続された焼結部6を設け、この焼結部6内に粒状骨材を投入してバーナ9で高温に加熱して焼結させる。バーナ9の燃焼ガスは連通管7を通じて流動炉1の気相燃焼部8に供給され、炉内のガス攪拌を促進するので、流動炉排ガス中のCOを減少させることができる。
請求項(抜粋):
流動炉の近傍に、上部が連通管により流動炉の気相燃焼部に接続された焼結部を設けておき、この焼結部内に粒状骨材を投入してバーナで加熱して焼結させるとともに、バーナの燃焼ガスを流動炉の気相燃焼部に供給して流動炉内のガス攪拌を促進することを特徴とする粒状骨材の焼結方法。
Fターム (6件):
4K046HA12
, 4K046JA10
, 4K046JD02
, 4K046JE01
, 4K046JE08
, 4K046KA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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焼却灰の資源化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325684
出願人:日本碍子株式会社
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廃棄物焼却方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047436
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭62-158913
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