特許
J-GLOBAL ID:200903095155113096
高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222268
公開番号(公開出願番号):特開2002-042841
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の冷却水系において起動時のみ必要な加温手段を不要とし、発電運転に伴う冷却水のイオン化傾向を低減し、熱電併給装置を小型化する。【解決手段】 燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う高分子電解質型燃料電池と、前記燃料電池へ内部熱輸送媒体を循環させる内部循環回路と、前記内部熱輸送媒体を循環させる内部循環手段と、前記内部熱輸送媒体の熱を外部熱輸送媒体と熱交換する熱交換手段と、前記燃料電池の回収排熱を貯える熱利用手段と、排熱輸送制御手段とを有する熱電併給装置であって、前記排熱輸送制御手段が、前記熱交換手段によって熱交換された外部熱輸送媒体によって排熱を回収し熱利用手段に貯え、かつ前記燃料電池の起動時に前記回収された排熱を前記燃料電池に輸送する、熱電併給装置。
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う高分子電解質型燃料電池と、前記燃料電池へ内部熱輸送媒体を循環させる内部循環回路と、前記内部熱輸送媒体を循環させる内部循環手段と、前記内部熱輸送媒体の熱を外部熱輸送媒体と熱交換する熱交換手段と、前記燃料電池の回収排熱を貯える熱利用手段と、排熱輸送制御手段とを有する熱電併給装置であって、前記排熱輸送制御手段が、前記熱交換手段によって熱交換された外部熱輸送媒体によって排熱を回収し熱利用手段に貯え、かつ前記燃料電池の起動時に前記回収された排熱を前記燃料電池に輸送する、熱電併給装置。
IPC (4件):
H01M 8/04
, F28D 21/00
, H01M 8/00
, H01M 8/10
FI (5件):
H01M 8/04 J
, H01M 8/04 X
, F28D 21/00 B
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027DD06
, 5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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燃料電池の冷却/暖機設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219518
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-198058
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-275467
出願人:三菱電機株式会社
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