特許
J-GLOBAL ID:200903095220396998

入力装置ならびに検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070886
公開番号(公開出願番号):特開2001-256863
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 入力精度(検出精度)が高く、取扱性の良好な入力装置ならびに検出装置を提供する。【解決手段】 分割電極と、所定の間隔を保持して分割電極と対向し、対向部が導電性を有し、電極と対向する部分に肉薄部16が設けられ、その上に収容凹部15が形成され、入力により分割電極との間隔が変化する弾性体6と、弾性体6と連結されて水平方向のみ移動可能なスライダ2と、前記収容凹部15に収容された押圧体5と、垂直方向に移動可能なキートップ1を備え、スライダ2を水平方向に移動すると弾性体6が変形して、電極との間隔が変化し、キートップ1を押下すると肉薄部16と垂直方向の入力を感知する電極との間隔が変化する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
表面に垂直方向の入力を感知する電極と、水平方向の入力を感知する複数の電極とをそれぞれ分割して設けた分割電極と、所定の間隔を保持して前記分割電極と対向し、少なくとも分割電極との対向部が導電性を有し、前記垂直方向の入力を感知する電極と対向する部分に肉薄部が設けられ、その肉薄部の上に収容凹部が形成され、入力により前記分割電極との間隔が変化する弾性体と、その弾性体と連結され、水平方向のみ移動可能なスライダと、前記弾性体の収容凹部に収容された硬質の押圧体と、その押圧体と対向する部分が垂直方向に移動可能なキートップを備え、前記スライダを水平方向に移動すると弾性体が変形して、弾性体の導電部と水平方向の入力を感知する電極との間隔が変化し、前記キートップを押下すると押圧体を介して弾性体の前記肉薄部が変形して、肉薄部と垂直方向の入力を感知する電極との間隔が変化するように構成されていることを特徴とする入力装置。
IPC (5件):
H01H 25/00 ,  G01L 1/14 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/033 310 ,  H01H 13/00
FI (5件):
H01H 25/00 A ,  G01L 1/14 J ,  G06F 3/02 F ,  G06F 3/033 310 Y ,  H01H 13/00 B
Fターム (14件):
5B087AA02 ,  5B087AA07 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087BC34 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03 ,  5G006AA06 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB07 ,  5G006FB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 三軸力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-059981   出願人:矢崎総業株式会社
  • コントロールスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-108929   出願人:ホシデン株式会社
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077479   出願人:ホシデン株式会社
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