特許
J-GLOBAL ID:200903095267367961

白線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315000
公開番号(公開出願番号):特開2009-140175
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】低負荷かつ高精度に道路面上の白線を検出する白線検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】道路面に描かれた白線を検出する白線検出装置1であって、電磁波を送信し、当該送信した電磁波の反射波を受信する電磁波送受信手段2と、その電磁波の送信及び受信に基づいて検出点までの距離を算出する距離算出手段2と、検出点までの距離に基づいて道路面を推定する道路面推定手段6と、道路面と推定された各検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度に基づいて白線を検出する白線検出手段6とを備えることを特徴とし、同一の検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度及び距離に基づいて当該検出点での反射率を算出する反射率算出手段6を備え、白線検出手段6は、道路面と推定された各検出点での反射率に基づいて白線を検出すると好適である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路面に描かれた白線を検出する白線検出装置であって、 電磁波を送信し、当該送信した電磁波の反射波を受信する電磁波送受信手段と、 前記電磁波送受信手段による電磁波の送信及び受信に基づいて検出点までの距離を算出する距離算出手段と、 前記距離算出手段で算出した距離に基づいて道路面を推定する道路面推定手段と、 前記道路面推定手段で道路面と推定された各検出点に対する前記電磁波送受信手段での電磁波の送信強度と受信強度に基づいて白線を検出する白線検出手段と を備えることを特徴とする白線検出装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G01S 17/89
FI (6件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624B ,  G01C3/06 140 ,  G01B11/00 H ,  G01S17/89
Fターム (34件):
2F065AA03 ,  2F065BB12 ,  2F065CC40 ,  2F065FF42 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ03 ,  2F065MM11 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ28 ,  2F112AD01 ,  2F112CA05 ,  2F112DA15 ,  2F112DA25 ,  2F112FA45 ,  2F112GA01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL02 ,  5J084AA05 ,  5J084AA14 ,  5J084AB16 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084AD03 ,  5J084BA03 ,  5J084BA50 ,  5J084CA23 ,  5J084CA31 ,  5J084DA01 ,  5J084DA09 ,  5J084EA05 ,  5J084EA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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