特許
J-GLOBAL ID:200903095268897948

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368593
公開番号(公開出願番号):特開2004-195006
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】バーコードを用いて患者の確認を行ない、また、バーコードをパスワードとして利用することにより患者情報などを閲覧する。【解決手段】本発明のナースコール装置は、病室A、Bや手術室ORに設置された液晶ナースコール子機2a、2bの患者からの呼出に応じて、廊下に設置された集合廊下灯3a、3b、3c、...、病院内に設置されたナースコール制御機4を介してナースステーションNSなどに設置されたナースコール親機5に呼出を報知/表示させ、ナースステーションNS内に設置されたナースコール用パーソナルコンピュータ7に予め記憶されている患者情報を報知/表示させるように構成されおり、また、液晶ナースコール子機2a、2bは、患者情報と照合し患者の確認をするため患者によって担持され患者を特定するバーコードを読取る子機用バーコードリーダ1a、1bを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
病室などに設置された液晶ナースコール子機(2a、2b)の患者からの呼出に応じて、廊下に設置された集合廊下灯(3a、3b、3c、...)、病院内に設置されたナースコール制御機(4)を介してナースステーションなどに設置されたナースコール親機(5)に呼出を報知/表示させ、前記ナースステーション内に設置されたナースコール用パーソナルコンピュータ(7)に予め記憶されている患者情報を報知/表示させるナースコール装置において、 前記液晶ナースコール子機は、前記患者情報と照合し前記患者の確認をするため前記患者によって担持され前記患者を特定するバーコードを読取る子機用バーコードリーダ(1a、1b)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (1件):
A61G12/00
FI (1件):
A61G12/00 E
Fターム (2件):
4C341LL05 ,  4C341LL10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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