特許
J-GLOBAL ID:200903095291063566

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186304
公開番号(公開出願番号):特開2002-000878
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 制御装置のプログラム記憶容量を小さくすることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機に備付けられた制御装置は、その制御装置で実行する複数の異なる処理毎の個別プログラムと、その複数の異なる処理に共通する共通プログラムを記憶する。そして、共通プログラムを実行する際に保存する復帰情報を格納するスタック領域Sを、複数の領域(S1,S2)に区分けする。そして、個別プログラムを実行するときに使用するスタック領域として、個別プログラム毎に前記区分けされた複数の領域(S1,S2)の一つを指定する。
請求項(抜粋):
複数の処理を実行する制御装置を備えた遊技機において、その制御装置は、前記複数の処理毎の個別な処理を実行するための個別プログラムを記憶する個別プログラム記憶手段と、前記複数の処理の少なくとも二以上の処理に共通する一部分の処理を実行するための共通プログラムを記憶する共通プログラム記憶手段と、その共通プログラムを実行することで中断される前記個別プログラムの実行を再開するために必要な復帰情報を記憶する復帰情報記憶手段と、前記個別プログラムを実行し、必要に応じて前記共通プログラムを実行し、その共通プログラムを実行することにより中断された前記個別プログラムの実行を再開するために必要な復帰情報を前記復帰情報記憶手段に記憶し、その共通プログラムの実行が終了したときにその記憶した復帰情報に基づいて前記中断された個別プログラムを再開する処理手段とを備え、前記復帰情報記憶手段が複数の領域に区分けされており、前記個別プログラム毎にその区分けされた領域の一つが復帰情報を格納する領域として指定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC58
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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