特許
J-GLOBAL ID:200903095296577452

液晶パネルおよびその製造方法及び液晶パネルを搭載した電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106300
公開番号(公開出願番号):特開2005-292407
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 携帯用表示装置として、半透過型液晶パネルは暗所・明所ともに明瞭な画像が得られる利便性の高い表示装置であるが、透過型、反射型単独の液晶パネルの利点を追及し、軽量、高耐久性で且つ、低消費電力の表示装置が要求されている。【解決手段】 本発明は、裏面発光光源を有する液晶パネルは、第1の基体上に形成され、少なくとも対向して配された、透明な第1の電極と、透明な第2の電極との間に液晶層を狭持した液晶素子と、第2の基体上に形成され、少なくとも対向して配された、光学的に不透明な第3の電極と、透明な第4の電極との間に薄膜平面発光素子を狭持した前記液晶素子の裏面発光光源とを有し、第3の電極は、第2の基体側に配置され、液晶層を介して入射される外光を反射して前記液晶層に入射する反射膜で、第4の電極は、第2の電極と対向して配置され、第4の電極と第2の電極とに狭持される絶縁膜は、第4の電極上に連続して形成された膜であることを特徴とする液晶表示パネルである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
裏面発光光源を有する液晶パネルは、 第1の基体上に形成され、少なくとも対向して配された透明な第1の電極と透明な第2の電極との間に液晶層を狭持した液晶素子と、 第2の基体上に形成され、少なくとも対向して配された、光学的に不透明な第3の電極と、透明な第4の電極との間に薄膜平面発光素子を狭持した前記液晶素子の裏面発光光源とを有し、 前記第3の電極は、前記第2の基体側に配置され、前記液晶層を介して入射される外光を反射して前記液晶層に入射する反射膜で、 第4の電極は、前記第2の電極と対向して配置され、前記第4の電極と前記第2の電極とに狭持される絶縁膜は、前記第4の電極上に連続して形成された膜である液晶パネル。
IPC (4件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1335 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14
FI (4件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1335 520 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A
Fターム (26件):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Y ,  2H091FA11Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FA44Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC01 ,  2H091FC07 ,  2H091FC12 ,  2H091FD03 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091GA01 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091GA16 ,  2H091HA06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192179   出願人:三菱電機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-287520   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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