特許
J-GLOBAL ID:200903095298064916
廃熱回収システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082943
公開番号(公開出願番号):特開2005-265386
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 発熱源の廃熱(熱エネルギ)を充分に回収するとともに、発熱源(冷却対象)の耐熱温度と放熱対象との温度差が小さい場合であっても充分に発熱源から吸熱できる廃熱回収システムの提供を目的とする。【解決手段】 冷媒が流れる冷媒回路17に、液相冷媒を圧縮する圧縮機18と、圧縮機18から吐出した冷媒の沸騰熱伝達により冷却されるインバータ19等のと、エンジン11の発熱を吸熱冷却する冷却回路12の冷却水と冷媒回路17の冷媒とを熱交換させる熱交換器23と、熱交換器23およびEV電気機器19、20、21、22で与えられた冷媒の熱エネルギを運動エネルギに変換する膨張機24とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1発熱源(11)の発熱を吸熱冷却する流体が流れる冷却回路(12)と、
冷媒が流れる冷媒回路(17)と、
前記冷媒回路(17)に配置され、液相冷媒を圧縮する圧縮機(18)と、
前記圧縮機(18)から吐出した冷媒の沸騰熱伝達により冷却される第2発熱源(19、20、21、22)と、
前記圧縮機(18)から吐出した冷媒と前記冷却回路(12)の流体とを熱交換させる熱交換器(23)と、
前記熱交換器(23)および前記第2発熱源(19、20、21、22)で与えられた冷媒の熱エネルギを回収するエネルギ回収機(24)とを備えることを特徴とする廃熱回収システム。
IPC (1件):
FI (2件):
F25B27/02 F
, F25B27/02 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258843
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (12件)
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特開平4-043802
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特開昭63-096449
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特開昭58-012819
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特開昭60-139538
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熱回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-234516
出願人:株式会社ノーリツ
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ハイブリッド車両の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387356
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭52-046244
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車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244285
出願人:日本電装株式会社
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動力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-159113
出願人:日産自動車株式会社
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ハイブリッド車の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118198
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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車載用燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350720
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258843
出願人:本田技研工業株式会社
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