特許
J-GLOBAL ID:200903095334338025

エンジンの故障診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049784
公開番号(公開出願番号):特開平7-233754
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの故障の種類及び故障が起こったシリンダを検出することにより、ガス・コージェネレーションシステム等で使用されるエンジンの効率的な運転を可能とするエンジンの故障診断装置を提供すること。【構成】 エンジンの排気圧力を計測する排気圧センサ14と、排気圧センサが計測した排気圧力を所定の間隔でサンプリングする排気圧サンプリング手段16と、排気圧サンプリング手段がサンプリングした値に基づき各シリンダ毎の排気圧代表値を算出する代表値算出手段と、代表値算出手段が算出した各シリンダの排気圧代表値のばらつきを算出するばらつき算出手段と、ばらつき算出手段が算出したばらつきに基づきエンジンの故障の有無及びその種類を判定する故障判定手段17とを有している。
請求項(抜粋):
複数のシリンダを有するエンジンの稼働状態を検出する故障診断装置において、前記エンジンの排気圧力を計測する排気圧センサと、前記排気圧センサが計測した排気圧力を所定の間隔でサンプリングする排気圧サンプリング手段と、前記排気圧サンプリング手段がサンプリングした値に基づき各シリンダ毎の排気圧代表値を算出する代表値算出手段と、前記代表値算出手段が算出した各シリンダの排気圧代表値のばらつきを算出するばらつき算出手段と、前記ばらつき算出手段が算出したばらつきに基づき前記エンジンの故障の有無及びその種類を判定する故障判定手段とを有することを特徴とするエンジンの故障診断装置。
IPC (6件):
F02D 45/00 368 ,  F02D 45/00 345 ,  F01L 3/24 ,  F02B 77/08 ,  F02M 21/02 ,  G01M 15/00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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