特許
J-GLOBAL ID:200903095457200893

情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229895
公開番号(公開出願番号):特開2002-036843
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 車両が受ける動揺を低減させる。【解決手段】 前車動揺検出部11と自車動揺検出部12は、撮像部2により撮像された車両の前方を撮像した画像に関する画像データから、それぞれ、前車の動揺に関する動揺データと、自車の動揺に関する動揺データとを生成する。生成された2つの動揺データは、動揺予測部13に入力される。動揺予測部13は、入力された2つの動揺データから、自車が受けるであろう動揺を予測する。逆動揺生成部14は、動揺予測部13が予測した動揺に関するデータを用いて、自車が受ける動揺を低減させる制御を行うための逆動揺データを生成する。逆動揺アクチュエータ4は、逆動揺データに従った制御を行うことにより、自車が受ける動揺を低減させる。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、前記車両の進行方向の画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された前記画像の画像データから、前記車両が受けた動揺を検出する第1の検出手段と、前記撮像手段により撮像された前記画像の画像データから、前記車両の前方を走行する他の車両の動揺を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段により検出された前記動揺から、前記車両が受けるであろう動揺を予測する予測手段と、前記予測手段による予測に基づき、前記車両の動揺を制御する制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
B60G 23/00 ,  G05D 1/02 ,  G06T 1/00 330 ,  G06T 7/20
FI (4件):
B60G 23/00 ,  G05D 1/02 K ,  G06T 1/00 330 B ,  G06T 7/20 B
Fターム (24件):
3D001AA02 ,  3D001BA01 ,  3D001CA01 ,  3D001DA17 ,  3D001EA00 ,  3D001EA01 ,  3D001EA42 ,  3D001EB08 ,  3D001EB22 ,  3D001ED04 ,  3D001ED11 ,  5B057AA16 ,  5B057DA11 ,  5B057DA20 ,  5B057DB06 ,  5B057DC30 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB20 ,  5H301CC06 ,  5H301CC08 ,  5H301GG09 ,  5L096BA04 ,  5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る