特許
J-GLOBAL ID:200903095462263569

複合シート材料を含む剥離可能なシール可能バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 晃 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582175
公開番号(公開出願番号):特表2003-532595
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】開示するのは、フィルム材料の少なくとも二枚の重ね合わせたシートを含み、重ね合わせた縁の少なくとも一部が永久にシールされるバッグであり、ここでこれらのシートの少なくとも一方は、不注意な接着を防ぐ感圧接着剤を備える複合フィルム材料であり、その接着剤支持フィルムシートは、そこに押し付けてシール周辺部をつくる時、他方のフィルムシートに剥離可能にシール可能であり、ここでバッグの内部はシール周辺部内に含まれる。更に開示するのは、フィルム材料の第一シート及びフィルム材料の第二シートを含むバッグであり、ここでそのシートの少なくとも一方は、不注意な接着を防ぐ感圧接着剤を備える複合フィルム材料であり、その接着剤支持フィルムシートは、そこに押し付けてシール周辺部をつくる時、他方のフィルムシートに剥離可能にシール可能であり、ここでバッグの内部はシール周辺部内に含まれる。更に開示するのは、少なくとも一つの第一部分自由縁を持つ第一部分、少なくとも一つの第二部分自由縁を持つ第二部分及び第一部分と第二部分の間の接合領域を有するシートを含むバッグであり、ここで第一部分または第二部分の少なくとも一方は、不注意な接触を防ぐ感圧接着剤を備える複合フィルム材料からなり、ここで第一部分は接合領域の周囲で折り畳むことにより第二部分に被さり、第一部分及び第二部分は、その部分の一方をその部分の他方に押し付けることによりつくられるシール周辺部に沿って互いに剥離可能にシール可能であり、ここでバッグの内部はシール周辺部内に含まれる。第一部分自由縁または第二部分自由縁の少なくとも一方は更に、他の第一部分自由縁または第二部分自由縁と視覚的に対比する開き表示手段を備えてもよい。また、開示するのは、本明細書のバッグを用いて保管及び調理するための方法である。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の重ね合わせたフィルム材料シートを含み、少なくとも永久にシールして重ね合わせた前記シートの縁の一部を含むバッグであり、該シートの少なくとも一方は、不注意な接着を防ぐ感圧接着剤を備える複合フィルム材料であり、該接着剤支持フィルムシートは、そこを押し付けてシール周辺部をつくる時、他方のフィルムシートに剥離可能にシール可能であり、ここで該バッグの内部がシール周辺部内に含まれるバッグ。
IPC (4件):
B65D 33/20 ,  B65D 65/14 ,  B65D 81/34 ,  B65D 85/50
FI (6件):
B65D 33/20 ,  B65D 65/14 ,  B65D 81/34 P ,  B65D 81/34 U ,  B65D 81/34 Z ,  B65D 85/50 C
Fターム (27件):
3E035AA11 ,  3E035BA08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD02 ,  3E035CA07 ,  3E064AA01 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA35 ,  3E064BA36 ,  3E064BA38 ,  3E064BA55 ,  3E064BC19 ,  3E064EA30 ,  3E064HA06 ,  3E064HB05 ,  3E064HN02 ,  3E086AA02 ,  3E086AB01 ,  3E086AC06 ,  3E086AD01 ,  3E086BA15 ,  3E086BA24 ,  3E086BB01 ,  3E086BB31 ,  3E086BB90 ,  3E086CA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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