特許
J-GLOBAL ID:200903095533274761
ワイパアームをワイパブレードに結合させるための装置ならびにワイパブレードもしくはワイパアーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238377
公開番号(公開出願番号):特開2007-326577
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【解決手段】支持エレメント16に不動に、かつ接続エレメント14には回転運動可能に結合されたベース部分38が設けられ、支持エレメント16に設けられた条片18が、ワイパブレード12の拭取り条片22のヘッド条片20の縦溝内に挿入され、ワイパブレード12が無負荷状態で湾曲を有し、前記湾曲の凹状領域内に拭取り条片22が延在し、前記湾曲の凸状領域内にヘッド条片20が延在し、一方の保持手段30が、少なくとも1つの前記対向保持手段34を係止させる係止装置71を有しており、該係止装置71が、ワイパアーム10に設けた開口84と対応するレバーアーム80を有している。【効果】ワイパアームを保持する機能と、ワイパアームとワイパブレードとの間の回転ジョイントの機能とが分離され、しかもワイパアームとワイパブレードとは簡単な挿入および係止によって互いに確実に結合される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ワイパアーム(10)をワイパブレード(12)に結合させるための装置であって、該ワイパブレード(12)が支持エレメント(16)を有しており、該支持エレメントにワイパアーム(10)のための接続エレメント(14)が配置されており、該接続エレメント(14)が、ワイパアーム(10)に結合された対向保持手段(34,36)と協働する少なくとも2つの保持手段(30,32)を有している形式のものにおいて、
接続エレメント(14)と支持エレメント(16)との間にベース部分(38)が配置されており、該ベース部分が支持エレメント(16)には不動に、かつ接続エレメント(14)には回転運動可能に結合されており、前記支持エレメント(16)が2つの条片(18)を有していて、これら2つの条片(18)が、ワイパブレード(12)の拭取り条片(22)のヘッド条片(20)の縦溝内に挿入されており、ワイパブレード(12)が無負荷状態で湾曲を有していて、前記湾曲の凹状領域内に拭取り条片(22)が延在していて、前記湾曲の凸状領域内にヘッド条片(20)が延在しており、少なくとも一方の保持手段(30)が、少なくとも1つの前記対向保持手段(34)を係止させる係止装置(71)を有しており、該係止装置(71)が、ワイパアーム(10)に設けた開口(84)と対応するレバーアーム(80)を有していることを特徴とするワイパアームをワイパブレードに結合せしめるための装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD01
, 3D025AE01
, 3D025AE25
, 3D025AE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (13件)
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