特許
J-GLOBAL ID:200903095603650804
現像装置及びこれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398377
公開番号(公開出願番号):特開2003-195638
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 高メンテナンス性を有しつつ、現像剤面高さを所定の高さに保つことのできる現像装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤を収納すると共に現像剤補給部5から現像剤が補給される現像剤収納部2の、像担持体に対向する位置に現像剤を像担持体に搬送する現像剤担持体3を回転自在に設けると共に、現像剤収納部2に設けられた攪拌搬送部材2a,2bによりこの現像剤担持体3に、現像剤収納部2に収納された現像剤を攪拌しながら供給する。そして、現像剤収納部2に収納された現像剤のうちの余剰現像剤を現像剤排出機構により、現像剤の剤面高さh1が攪拌搬送部材2aを所定量だけ覆う高さとなるように排出する。
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含む現像剤を補給する現像剤補給部と、現像剤を収納すると共に前記現像剤補給部から現像剤が補給される現像剤収納部と、前記現像剤収納部内の現像剤を担持して像担持体に形成された潜像を現像する現像部へ搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体内に固定配置される磁界発生手段と、を有し、前記現像剤収納部は、前記現像剤担持体を収容する第1室と、前記第1室との間で現像剤の循環を行う第2室と、を備える現像装置において、前記第1及び第2室内にそれぞれ設けられ、現像剤を攪拌搬送する第1及び第2の攪拌搬送部材と、前記現像剤収納部内の現像剤のうち余剰現像剤を前記現像剤収納部外へ排出する現像剤排出機構と、を有し、前記磁界発生手段のうちの隣接した同極性の磁極の一つを現像層厚を規制する現像剤層厚規制極とし、前記現像剤排出機構は、前記第1室の現像剤の剤面高さが前記第1の攪拌搬送部材を所定量だけ覆うような高さとなるように前記余剰現像剤を排出することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 503
, G03G 15/01 113
, G03G 15/09
FI (5件):
G03G 15/08 503 C
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/09 Z
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 Z
Fターム (40件):
2H030AB02
, 2H030BB02
, 2H030BB22
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H030BB43
, 2H030BB63
, 2H031AA06
, 2H031AB02
, 2H031AC02
, 2H031AC08
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC30
, 2H031AD01
, 2H031AD11
, 2H031AE01
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031FA01
, 2H077AA01
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD16
, 2H077AD23
, 2H077AD31
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077CA02
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-071788
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004400
出願人:株式会社リコー
-
現像装置、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-221366
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-087082
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339551
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る