特許
J-GLOBAL ID：200903095614651861

生体活動計測装置

発明者：
江田 英雄

江田 英雄 について


出願人/特許権者：
独立行政法人通信総合研究所

独立行政法人通信総合研究所 について


代理人 (1件)： 赤澤 一博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-144004
公開番号（公開出願番号）：特開2003-337102
出願日： 2002年05月20日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：
【要約】【課題】被験者と非接触な状態で生体活動を計測することが可能であり被験者に対して不快感を与えないような生体活動計測装置を提供する。【解決手段】所定波長の照射光を少なくとも含む光の照射、前記照射光に対応して脳で反射された反射光の検出など生体活動たる脳活動の計測に係る制御や処理を行う制御部1を有し、照射光を少なくとも含む光を被験者Pに対して所定距離離間した位置から被験者Pの身体たる脳における所定領域である計測領域の所定部位に照射する照射部2と、前記反射光の強度を被験者から所定距離離間した位置で検出して前記所定波長の反射光の強度を示す反射光検出信号を出力する検出部3とを備え、生体機能たる脳機能を示す生体活動を計測する生体活動計測装置たる脳活動計測装置A。
請求項（抜粋）：
被験者の身体における所定領域である計測領域内の所定部位に所定波長の照射電磁波を少なくとも含む電磁波を照射し、前記照射電磁波に対応して身体から出射される出射電磁波の強度を検出して生体機能を示す生体活動を計測する生体活動計測装置であって、前記電磁波の照射、出射電磁波の検出など生体活動の計測に係る制御や処理を行う制御部を有し、前記照射電磁波を少なくとも含む電磁波を被験者に対して所定距離離間した位置から前記計測領域の所定部位に照射する照射部と、前記出射電磁波の強度を被験者から所定距離離間した位置で検出してその出射電磁波強度を示す出射電磁波検出信号を出力する検出部とを備えている生体活動計測装置。
IPC (4件)：
G01N 21/17 625 ,  A61B 5/145 ,  G01N 21/35 ,  A61B 10/00
FI (4件)：
G01N 21/17 625 ,  G01N 21/35 Z ,  A61B 10/00 E ,  A61B 5/14 310
Fターム (34件)：
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ15 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KX01 ,  4C038KX02 ,  4C038KY01 ,  4C038KY03 ,  4C038KY04
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (13件)
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