特許
J-GLOBAL ID:200903095762494678
イチョウ葉からの新規抽出物及びその製法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 安田 徹夫
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342025
公開番号(公開出願番号):特開2005-104921
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 本発明の課題は、皮膚との接触において有害なサリチル酸誘導体をほとんど含まず、かつ従来のイチョウ葉エキスの有効成分に加えて、有効成分の二重フラボン類や有機酸類等を含むイチョウ葉エキス及びその製法に関するものである。【解決手段】 乾燥イチョウ葉を含水エタノールで抽出した後、植物油で液-液分配することにより、抽出乾燥固形分中、サリチル酸誘導体が5ppm以下で、有機酸類をシキミ酸換算で10.0%以上、総二重フラボン1.0%以上を有効成分として含有するイチョウ葉エキスが生成されることを見出した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
乾燥固形分中、サリチル酸誘導体が5ppm以下で、有機酸類をシキミ酸換算で10.0%以上、総二重フラボン1.0%以上を有効成分として含有するイチョウ葉エキス。
IPC (8件):
A61K35/78
, A23L1/212
, A23L1/30
, A61K31/19
, A61K31/35
, A61P3/00
, A61P3/10
, A61P9/12
FI (8件):
A61K35/78 B
, A23L1/212 A
, A23L1/30 B
, A61K31/19
, A61K31/35
, A61P3/00
, A61P3/10
, A61P9/12
Fターム (40件):
4B016LC07
, 4B016LE05
, 4B016LG16
, 4B016LP02
, 4B018LB08
, 4B018LE05
, 4B018MD09
, 4B018MD61
, 4B018ME03
, 4B018ME04
, 4B018ME11
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA07
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA42
, 4C086ZC21
, 4C086ZC35
, 4C088AB02
, 4C088BA11
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZC21
, 4C088ZC35
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA01
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZA42
, 4C206ZC21
, 4C206ZC35
引用特許:
出願人引用 (13件)
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特開昭63-215629号公報
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イチョウエキス及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307158
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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イチョウエキスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-078164
出願人:タマ生化学株式会社
-
特開平02-121998号公報
-
特開平02-193907号公報
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特公昭46-28091号公報
-
特公昭49-27323号公報
-
特開平03-264533号公報
-
特開平03-279331号公報
-
特開平03-279332号公報
-
特開平02-73079号公報
-
特開平03-275629号公報
-
特開平04-182434号公報
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審査官引用 (3件)
-
特開平2-121998
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イチョウエキス及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122968
出願人:ダイセル化学工業株式会社
-
特開平2-193907
引用文献:
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