特許
J-GLOBAL ID:200903095792443865

映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357112
公開番号(公開出願番号):特開平10-191225
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 最適な撮影保持状態を保ちつつ、1つのトリガボタンで動画及び静止画の両画像の撮影を行うことができる映像記録再生装置を提供する。【解決手段】 装置が動画撮影時の保持形態にあるときは、回転グリップ保持形態検出スイッチ212が図に示す位置にあり、動画撮影検出信号出力端子214から所定電圧Vaの信号が出力され、静止画撮影検出信号出力端子216から0Vの信号が出力されているので、現在の撮影モードが動画撮影モードであると判定する。ここで、撮影開始トリガボタンの押圧に比例した電圧信号Vkを受け取って閾値V<SB>TH1 </SB>,V<SB>TH2 </SB>と比較し、V<SB>TH1</SB><Vk<V<SB>TH2 </SB>である場合は、動画撮影開始動作であると認識し、動画撮影を開始する。また、Vk≧V<SB>TH2 </SB>である場合は、撮影開始トリガボタン206が強く押下された状態であるから、静止画撮影開始動作であると認識し、静止画撮影を開始する。
請求項(抜粋):
動画の映像信号及び静止画の映像信号を記録可能な映像記録再生装置において、当該映像記録再生装置の動作の指示を入力する入力手段と、前記動画の記録時における保持形態と前記静止画の記録時における保持形態とを変化させる保持形態変化機構と、前記映像記録再生装置の保持形態が前記動画の記録時における保持形態及び前記静止画の記録時における保持形態のいずれの形態であるかを検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じて前記入力手段の機能を制御する制御手段とを備えることを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/781 520 B ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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