特許
J-GLOBAL ID:200903095822909805
衝撃吸収体とその衝撃エネルギー吸収量設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛木 護
, 清水 栄松
, 外山 邦昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177395
公開番号(公開出願番号):特開2006-348634
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 大きな衝撃エネルギーを吸収することができる衝撃吸収体を提供する。 【解決手段】 所定の間隔で複数の支柱2...2Tを設け、支柱2...2T間に水平ロープ材3を設け、支柱2...2T間を網体7で遮蔽する。前記水平ロープ材3の端部3Tに載荷面13Mを有する載荷板13を設けると共に、支柱2Tに載荷面13Mを設け、それら両載荷面13M,13M間にリング材13を挟んで配置する。雪崩・落石等の衝撃力により、水平ロープ材3に引張力が加わると、両載荷面13M,13M間が狭まり、リング材12が押し潰され、このリング材13の変形により衝撃エネルギーを吸収することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雪崩・落石等の衝撃力により引張力が加わる線材を防護体に設けた衝撃吸収体において、前記線材の端部又は端部に連結した部材に載荷面を有する載荷部材を設けると共に、前記防護体に載荷面を設け、それら両載荷面間にリング材を挟んで配置したことを特徴とする衝撃吸収体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D001PA05
, 2D001PA06
, 2D001PB04
, 2D001PC00
, 2D001PD05
引用特許: