特許
J-GLOBAL ID:200903095887811667
音声認識装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
, 高橋 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051975
公開番号(公開出願番号):特開2009-210703
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】誤認識にともなう不快感およびストレスを軽減することができ、操作性を向上させることができる「音声認識装置」を提供すること。【解決手段】再入力要求出力手段12により、音声認識の誤認識の回数の増加にともなって、再入力要求音声に含まれる謝罪表現の丁寧さの度合を高めること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクを介して入力された発話音声が表す言語を認識する音声認識を行う音声認識手段と、
この音声認識手段の認識結果を表す音声を、スピーカを介して出力する認識結果出力手段と、
この認識結果出力手段によって出力された音声が表す前記認識結果が誤認識である旨の入力が可能とされた誤認識入力手段と、
この誤認識入力手段による前記誤認識である旨の入力に応答して、前記発話音声の再入力を要求するための音声である再入力要求音声を、前記スピーカを介して出力する再入力要求出力手段と、
前記誤認識が所定回数連続した場合に、前記音声認識に失敗したことを通知するための音声である失敗通知音声を、前記スピーカを介して出力する認識失敗通知手段と
を備えた音声認識装置であって、
前記再入力要求出力手段は、謝罪表現が含まれた前記再入力要求音声を出力するように形成されているとともに、前記誤認識の回数の増加にともなって、前記再入力要求音声に含まれる謝罪表現の丁寧さの度合いを高めるように形成されていること
を特徴とする音声認識装置。
IPC (4件):
G10L 15/22
, G10L 15/00
, G10L 13/08
, G06T 13/00
FI (6件):
G10L15/22 200H
, G10L15/22 460D
, G10L15/22 460Z
, G10L15/00 200Q
, G10L13/08 124
, G06T13/00 C
Fターム (7件):
5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA10
, 5D015KK02
, 5D015LL06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る