特許
J-GLOBAL ID:200903095908950220

廃棄物の脱水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366632
公開番号(公開出願番号):特開2002-166296
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 多量の水分を含有し金属等の固体廃棄物の混じった都市ごみ等の廃棄物を、閉塞等のトラブルを発生させることなく安定して圧搾、脱水するための脱水装置を提供する。【解決手段】 横型中空体としたケーシング1の一方部には廃棄物5を横方向から圧搾するピストン2と、廃棄物の投入口7とを設け、他方部には圧搾された廃棄物の排出口9を設けるとともに、該投入口と排出口の間には搾出された水分の排出孔14と、ピストンによって圧搾される廃棄物を受け止めるスライド可能な耐圧板10とにより装置を構成する。また、ケーシングを縦型円筒として、その中に複数の廃棄物圧搾室が所定間隔でもって配設された回転体を配設するとともに、ケーシングには廃棄物を押圧するピストンを設ける。
請求項(抜粋):
ケーシング内に投入された多量の水分を含有する廃棄物を圧搾、脱水するための廃棄物の脱水装置であって、前記ケーシングには廃棄物を圧搾するピストンと、廃棄物の投入口と、搾出された水分の排水孔と、圧搾された廃棄物の排出口とを設けたことを特徴とする廃棄物の脱水装置。
IPC (3件):
C02F 11/12 ,  B30B 9/06 ,  B30B 9/08
FI (4件):
C02F 11/12 D ,  B30B 9/06 B ,  B30B 9/06 C ,  B30B 9/08
Fターム (4件):
4D059AA07 ,  4D059AA30 ,  4D059BE18 ,  4D059BE19
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 固液分離装置及び圧搾脱水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154544   出願人:株式会社ワイエムイー
  • 造粒汚泥の脱水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110572   出願人:株式会社鶴見製作所, 恒永創業株式会社, 株式会社コスモペトロテック, 東洋スクリーン工業株式会社
  • 特開昭56-141900
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審査官引用 (12件)
  • 固液分離装置及び圧搾脱水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154544   出願人:株式会社ワイエムイー
  • 造粒汚泥の脱水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110572   出願人:株式会社鶴見製作所, 恒永創業株式会社, 株式会社コスモペトロテック, 東洋スクリーン工業株式会社
  • 特開昭56-141900
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