特許
J-GLOBAL ID:200903095919203990
車両用充電口構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-279415
公開番号(公開出願番号):特開2009-112076
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】車両外部の電源と車両に搭載されたバッテリとを簡単に接続することができる車両用充電口構造を得る。【解決手段】充電プラグ構造10は、外部電源の接続プラグ104を着脱可能に接続するための充電用プラグ20と、充電用プラグ20を車体に保持させるためのグロメット40と、充電用プラグ20と自動車11に搭載されたバッテリ12とを導通する充電用ワイヤハーネス22とを備える。充電用ワイヤハーネス22は、バッテリ12と充電用プラグ20との導通状態を維持したまま充電用プラグ20がグロメット40から離脱されて車外に持ち出されることを許容するようになっており、充電用プラグ20がグロメット40に保持されている状態では、コードリール44の巻取リール48に巻き取られている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体外部の電源側の接続端子部を着脱可能に接続するための車体側の接続端子部と、
前記車体側の接続端子部を車体に保持させるための保持手段と、
前記車体側の接続端子部と車両に搭載されたバッテリとを導通し、かつ該導通状態を維持したまま前記車体側の接続端子部が前記保持手段から離脱されて車外に移動されることを許容する配線と、
車体内部に設けられ、前記車体側の接続端子部を前記保持手段にて保持させた状態で前記配線を収容するための配線収容部と、
を備えた車両用充電口構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
3D235AA02
, 3D235BB41
, 3D235CC12
, 3D235CC15
, 3D235CC32
, 3D235DD25
, 3D235DD27
, 3D235FF23
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO13
, 5H115PO14
, 5H115PU21
, 5H115UI35
, 5H115UI36
, 5H115UI38
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
車載発電装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106583
出願人:本田技研工業株式会社
-
バッテリ車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006431
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155904
出願人:本田技研工業株式会社
-
キャップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203543
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車の充電部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128601
出願人:株式会社カンセイ, 日産自動車株式会社
-
電気自動車充電用の端子接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267821
出願人:スズキ株式会社
-
車両用給油口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-067610
出願人:本田技研工業株式会社
-
屋外用充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047150
出願人:森山工業株式会社, ヤマハ発動機株式会社
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審査官引用 (6件)
-
バッテリ車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006431
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155904
出願人:本田技研工業株式会社
-
屋外用充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047150
出願人:森山工業株式会社, ヤマハ発動機株式会社
-
電気自動車充電用の端子接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267821
出願人:スズキ株式会社
-
キャップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203543
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車の充電部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128601
出願人:株式会社カンセイ, 日産自動車株式会社
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