特許
J-GLOBAL ID:200903096001111526
線輪部品およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048400
公開番号(公開出願番号):特開平9-219324
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】積層基板上に銅箔のコイルパターンが形成されたコイルブロックを有する線輪部品における、小型化,薄型化および信頼性の向上と、製造工程の合理化を図る。【解決手段】銅板により形成されたコイルパターン26を絶縁性のシート状接着剤12を介して複数枚積層され、かつその中心部に中空部13を有するコイルブロック21と、該コイルブロック21の両面から挟むように前記中空部とその両側との間に設けられたEE型又はEI型のコア23と、前記コイルブロック21の前記コア23に覆われていない端部の一方または両方に、該コイルブロック21のコイルパターン26に接続されるようにその厚さ方向に設けられた端子部とから構成された線輪部品。
請求項(抜粋):
銅板により形成されたコイルパターンを絶縁性のシート状接着剤を介して複数枚積層され、かつその中心部に中空部を有するコイルブロックと、該コイルブロックの両面から挟むように前記中空部とその両側との間に設けられたEE型又はEI型のコアと、前記コイルブロックの前記コアに覆われていない端部の一方または両方に、該コイルブロックのコイルパターンに接続されるようにその厚さ方向に設けられた端子部とから構成された線輪部品。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F 27/28 D
, H01F 27/28 M
, H01F 41/04 D
引用特許:
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