特許
J-GLOBAL ID:200903096006122550

表示装置、表示装置の駆動回路およびその駆動回路用半導体デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282758
公開番号(公開出願番号):特開2005-242294
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】表示装置の駆動回路において、狭い回路面積で適切に動作し、低消費電力で動作しつつ信頼性の高い駆動回路を提供する。【解決手段】データ線駆動回路は、第1階調電圧と第2階調電圧とを生成する階調電圧生成回路15と、第1階調電圧と第2階調電圧とに基づいて、画素に供給する駆動電流を生成するD/A変換回路14とを備える。D/A変換回路14は、電圧駆動器26と電流駆動器28とを含み、電圧駆動器26は、第1期間に、第1階調電圧をインピーダンス変換して生成される電圧をデータ線に供給し、電流駆動器28は、第2期間に、第2階調電圧に応答して、駆動電流を生成してデータ線に供給する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数のデータ線と、 前記複数のデータ線に直交する方向に配置された複数の走査線と、 前記複数のデータ線と前記複数の走査線との交点に対応する交点領域にそれぞれ配置された画素と、前記画素は、供給される信号に応答して輝度を変化させて発光する発光素子を有し、 前記複数のデータ線の各々を駆動するデータ線駆動回路と を具備し、 前記複数のデータ線の各々は、第1期間と第2期間とを有する複数のデータ線駆動期間に駆動され、前記複数のデータ線駆動期間の各々は、前記複数の走査線の各々の駆動時期に対応して前記複数のデータ線を駆動する期間であり、 前記データ線駆動回路は、 第1階調電圧と第2階調電圧とを生成する階調電圧生成回路と、前記第1階調電圧と前記第2階調電圧は、複数の異なる電圧値の信号電圧で構成され、 前記第1階調電圧と前記第2階調電圧とに基づいて、前記画素に供給する電流を生成するD/A変換回路と を備え 前記D/A変換回路は、電圧駆動器と電流駆動器とを含み、 前記電圧駆動器は、前記第1期間に、前記第1階調電圧をインピーダンス変換して生成される電圧に基づいて前記データ線を駆動し、 前記電流駆動器は、前記第2期間に、前記第2階調電圧に応答して、前記電流を生成して前記データ線に供給する 表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (10件):
G09G3/30 K ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 623F ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/20 680G ,  H05B33/14 A
Fターム (25件):
3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD15 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF01 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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