特許
J-GLOBAL ID:200903096009972172
無線通信用球面復号器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071910
公開番号(公開出願番号):特開2004-282757
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】多数の使用可能な組合せから取り出されたシンボル組合せを含む符号化伝送を検出する方法を提供する。【解決手段】符号化伝送内の情報を決定する復号化方式は、候補シンボル組合せの数を、極めて多数の送信された可能性のある組合せから減少させる球面復号器候補サーチを含む。一例では、この球面復号器(24)は、その候補サーチの結果を提供する再帰的で、累積的なコスト関数の一部として、その通信路行列(H)の上側三角行列(U)表現を使用する。この候補サーチは、送信された可能性のある組合せを表す階層またはツリー構造(32)として各シンボルを考察することを含む。このコスト関数は、サーチが階層を進むに従って、可能な組合せのコストを徐々に累積する。1つのシンボルが有効な候補ではないと決定され次第、そのシンボルを含むすべての可能な組合せは、それらを直接考察せずに廃棄される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の使用可能なシンボル組合せを、前記使用可能なシンボル組合せの一部の増分コストを考察することによって、より少数の候補に減少させること
を含む検出の方法。
IPC (4件):
H04L27/34
, H04B7/04
, H04J15/00
, H04L27/18
FI (4件):
H04L27/00 E
, H04B7/04
, H04J15/00
, H04L27/18 Z
Fターム (9件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FD05
, 5K004FH02
, 5K004JD05
, 5K004JH01
, 5K022FF00
, 5K059CC01
, 5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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最大尤度事後確率検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296341
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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信号推定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-398012
出願人:株式会社東芝
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複雑さを抑えて良好な統計出力を有する球面復号方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-078637
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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復号装置および復号方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164422
出願人:キヤノン株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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Low-Complexity Iterative Detection and Decoding of Multi-Antenna Systems Employing Channel and Space
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