特許
J-GLOBAL ID:200903096029021549
車両の車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042287
公開番号(公開出願番号):特開2000-238667
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 車体重量の増加を抑制しつつ、車体の剛性を大きくすること。【解決手段】 車体前部で車幅方向中心線を挟んで左右に設けたフロントサイドフレーム21,21と、車体後部で車幅方向中心線を挟んで左右に設けたリヤサイドフレーム26,26と、車体10を側面から見たときにフロントサイドフレームとリヤサイドフレームよりも低く車幅方向中心線を挟んで左右に設けたサイドシル23,23又はフロアフレーム27,27とをそれぞれ連結し、フロントサイドフレームとリヤサイドフレームとの間で車幅方向中心線に沿ってサイドシル23,23又はフロアフレーム27,27よりも上方に突出する下開放コ字状断面構造のフロアトンネルを設けた車体構造である。フロアトンネルの上部に閉断面構造の補助フレーム52,52を設け、補助フレームをフロントサイドフレームとリヤサイドフレームとに閉断面構造の延長部53,53,54,54にて接合した。
請求項(抜粋):
車体前部で車幅方向中心線を挟んで左右に設けたフロントサイドフレームと、車体後部で車幅方向中心線を挟んで左右に設けたリヤサイドフレームと、車体を側面から見たときにフロントサイドフレームとリヤサイドフレームよりも低く車幅方向中心線を挟んで左右に設けたフロアフレーム又はサイドシルとをそれぞれ連結し、フロントサイドフレームとリヤサイドフレームとの間で車幅方向中心線に沿ってフロアフレーム又はサイドシルよりも上方に突出する下開放コ字状断面構造のフロアトンネルを設けた車体構造において、前記フロアトンネルの上部に閉断面構造の補助フレームを設け、この補助フレームを前記フロントサイドフレームと前記リヤサイドフレームとに閉断面構造の延長部にて接合したことを特徴とする車両の車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/20 G
, B62D 21/00 Z
Fターム (10件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003BB07
, 3D003CA09
, 3D003CA15
, 3D003CA17
, 3D003CA18
, 3D003CA48
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262624
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248736
出願人:本田技研工業株式会社
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車体フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290780
出願人:スズキ株式会社
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