特許
J-GLOBAL ID:200903096037779000
アクリル酸の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007057
公開番号(公開出願番号):特開2001-199931
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 高収率で高純度のアクリル酸を製造する方法を提供する。【解決手段】 a)プロピレンおよび/またはアクロレインを分子状酸素含有ガスと接触気相酸化し、b)得られた混合ガスをアクリル酸捕集塔に導き溶剤と接触させてアクリル酸溶液として捕集し、c)該アクリル酸溶液に蒸留工程を施して実質的に溶剤を含まない粗アクリル酸を塔底流および/または塔側流として分離し、d)該粗アクリル酸を結晶化工程に供給し、溶融結晶化して精製アクリル酸と残留母液とに分離し、さらにe)該残留母液をアクリル酸二量体分解工程に供給して留出液を上記結晶化工程、上記蒸留工程および上記捕集工程よりなる群から選ばれた少なくとも一つに供給する工程を含むことを特徴とするアクリル酸の製造方法。
請求項(抜粋):
酸化工程、捕集工程、蒸留精製工程、結晶化工程および二量体分解工程を含むことを特徴とするアクリル酸の製造方法。
IPC (7件):
C07C 51/25
, C07C 51/235
, C07C 51/347
, C07C 51/43
, C07C 51/46
, C07C 57/04
, C07C 57/07
FI (7件):
C07C 51/25
, C07C 51/235
, C07C 51/347
, C07C 51/43
, C07C 51/46
, C07C 57/04
, C07C 57/07
Fターム (24件):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC46
, 4H006AD12
, 4H006AD13
, 4H006BA02
, 4H006BA05
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA30
, 4H006BA94
, 4H006BB62
, 4H006BC10
, 4H006BC13
, 4H006BC18
, 4H006BD32
, 4H006BD52
, 4H006BD53
, 4H006BD82
, 4H006BE30
, 4H006BS10
引用特許:
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