特許
J-GLOBAL ID:200903096072440644
ヒートポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200658
公開番号(公開出願番号):特開2006-023002
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 給湯器などに使用されるヒートポンプでは、高温の湯を得るために、圧縮機入口での冷媒の過熱度(圧縮機入口での圧力での飽和温度と冷媒温度との差)を大きく取り、圧縮機から吐出される冷媒の温度が高くなるように運転している。そのため、圧縮機で消費する電力量が大きくなり、給湯器用のヒートポンプは効率が悪い運転をしている。【解決手段】 熱源により冷媒に熱を与える第1熱交換器6と、第1熱交換器6で熱を与えられた冷媒を圧縮する第1圧縮機1と、第1圧縮機1で圧縮された冷媒を圧縮する第2圧縮機2と、第2圧縮機2で圧縮された冷媒から熱を奪う第2熱交換器4と、第2熱交換器4で熱を奪われた冷媒を第1熱交換器6に戻す帰還路5と、第1圧縮機1から吐出される冷媒よりも高温になるように第2圧縮機2に入る冷媒を加熱する冷媒加熱手段3とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱源により冷媒に熱を与える第1熱交換器と、該第1熱交換器で熱を与えられた冷媒を圧縮する第1圧縮機と、該第1圧縮機で圧縮された冷媒を圧縮する第2圧縮機と、該第2圧縮機で圧縮された冷媒から熱を奪う第2熱交換器と、該第2熱交換器で熱を奪われた冷媒を前記第1熱交換器に戻す帰還路と、前記第1圧縮機から吐出される冷媒よりも高温になるように前記第2圧縮機に入る冷媒を加熱する冷媒加熱手段とを備えたヒートポンプ。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B1/10 D
, F25B1/10 G
, F25B1/00 311Z
, F25B1/00 321B
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開平4-268165
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特開平2-037259
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ヒートポンプシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158037
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-221092
出願人:松下電器産業株式会社
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冷凍回路及びそれを用いた冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083800
出願人:三洋電機株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-115982
出願人:ダイキン工業株式会社
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-013872
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-146466
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