特許
J-GLOBAL ID:200903096073739139
油圧作動油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109544
公開番号(公開出願番号):特開2000-303086
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 酸化安定性、潤滑性に優れると共に、従来より使用されていたZn系油圧作動油が混在した場合でも、Zn系油圧作動油に由来して生成するスラッジの生成抑制効果に優れている油圧作動油組成物を提供する。【解決手段】 鉱油及び/または合成油を基油とし、組成物全量を基準として(A)フェノール系酸化防止剤、(B)アミン系酸化防止剤、(C)リン系化合物、(D)分散型粘度指数向上剤及び/または(E)無灰分散剤をそれぞれ所定量含有させ、かつジチオリン酸亜鉛を実質的に含有しない油圧作動油組成物により課題を解決できる。
請求項(抜粋):
鉱油及び/または合成油を基油とし、組成物全量を基準として(A)フェノール系酸化防止剤、0.01〜3質量%、(B)アミン系酸化防止剤、 0.01〜3質量%、(C)リン系化合物、 0.01〜10質量%、及び、(D)分散型粘度指数向上剤、0.01〜10質量%を含有させてなり、かつジチオリン酸亜鉛を実質的に含有しないことを特徴とする油圧作動油組成物。
IPC (15件):
C10M141/10
, C10M101/02
, C10M129/10
, C10M129/70
, C10M129/72
, C10M133/12
, C10M135/30
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/08
, C10M169/04
, C10N 30:00
, C10N 30:04
, C10N 30:10
, C10N 40:08
FI (11件):
C10M141/10
, C10M101/02
, C10M129/10
, C10M129/70
, C10M129/72
, C10M133/12
, C10M135/30
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/08
, C10M169/04
Fターム (16件):
4H104BB05C
, 4H104BB32C
, 4H104BB33C
, 4H104BE07C
, 4H104BG16C
, 4H104BH02C
, 4H104BH03C
, 4H104BH05C
, 4H104DA02A
, 4H104EB02
, 4H104EB05
, 4H104EB07
, 4H104LA02
, 4H104LA05
, 4H104LA20
, 4H104PA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
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油圧作動油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-270960
出願人:出光興産株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293846
出願人:日本石油株式会社
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油圧作動油
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-022110
出願人:東燃株式会社
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特開昭60-248796
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153096
出願人:出光興産株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323308
出願人:東燃株式会社
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油圧作動油
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-153587
出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
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特開昭60-248796
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特開昭60-248796
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