特許
J-GLOBAL ID：200903096114580891

タック性測定方法及び測定装置

発明者：
鈴木 淳史

鈴木 淳史 について

, 
後藤 元彰

後藤 元彰 について

, 
山内 仁史

山内 仁史 について


出願人/特許権者：
埼玉第一製薬株式会社

埼玉第一製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-042368
公開番号（公開出願番号）：特開2006-258804
出願日： 2006年02月20日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】実際の粘着状態を正確に反映し、官能性評価との相関性が高い、貼付剤のタック性を試験できる方法および装置を提供する。【解決手段】貼付剤のタック性を測定するためのタック性測定方法であって、貼付剤70のタック面を外側にして支持する第一支持体60と、タック対象71の被タック面を外側にして支持する第二支持体61とを、相互に離れた状態から点接触させた後に、後退させて別離させ、後退を開始してから完全に別離するまでの、第一支持体60及び第二支持体61の接触点にかかる荷重変化を、例えば、可撓性を有する部材40に取り付けられた歪みゲージ50などを用いて測定し、この荷重変化のパターンによって前記貼付剤のタック性を評価する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
貼付剤のタック性を測定するためのタック性測定方法であって、 前記貼付剤のタック面を外側にして支持する第一支持体と、タック対象となる被タック面を外側にして支持する第二支持体とを、相互に離れた状態から点接触させた後に、後退させて別離させ、 前記後退を開始してから完全に別離するまでの、前記第一支持体及び前記第二支持体の接触点にかかる荷重変化を測定し、この荷重変化のパターンによって前記貼付剤のタック性を評価するタック性測定方法。
IPC (1件)：
G01N 19/04
FI (1件)：
G01N19/04 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM