特許
J-GLOBAL ID:200903096159867334

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202611
公開番号(公開出願番号):特開2008-026828
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】現像剤カートリッジにおける現像剤の容量を十分に確保することができながら、装置の小型化を図ることができ、しかも、操作性に優れ、メンテナンスコストを低減することのできる、画像形成装置を提供すること。【解決手段】トナーカートリッジ69を、感光体ドラム133や現像ローラ143とは独立して、本体ケーシング2に対して前後方向に沿って一体的に着脱させる。これにより、トナーカートリッジ69のみを大きくしても、それに応じて本体ケーシング2を大きくする必要がなく、コンパクトに形成することができ、さらに、操作性の向上およびランニングコストの低減を図ることができる。また、トナーカートリッジ69を、本体ケーシング2への装着時に、各現像ローラ143に対してその長手方向(幅方向)に対向配置することで、トナーカートリッジ69におけるトナーの容量を十分に確保することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
筐体と、 前記筐体内において一方向に沿って並列配置され、静電潜像が形成される複数の像担持体と、 前記像担持体に対して対向配置され、前記像担持体に現像剤を供給することにより前記静電潜像を可視像化する複数の現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の長手方向において前記現像剤担持体に対向するように前記一方向に並列配置され、前記筐体に対して前記一方向に沿って一体的に着脱され、前記現像剤担持体に供給される現像剤が収容される複数の現像剤カートリッジと を備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 112
Fターム (15件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA33 ,  2H077AB02 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD12 ,  2H077AD18 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-012283   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-091819   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-060673
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