特許
J-GLOBAL ID:200903096202268962
警備装置、警備システムおよび警備方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265205
公開番号(公開出願番号):特開2009-093520
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】利用者への負担を軽減し、誤報を軽減して警備員の負担を軽減する。【解決手段】異常を検知するセンサ103と、タグIDを受信するRFIDリーダ104と、監視領域10における警備装置100の警備モードが警備状態に設定されている場合、タグIDを受信したか否かを判断することで、RFIDタグ検知エリアにRFIDタグ200の通信状態を判断するタグ検知部154と、RFIDタグ200がRFIDタグ検知エリアに存在する場合、警備モードを異常を検知しても通報を行わない警備解除状態に設定する警備モード設定部151と、RFIDタグ200がRFIDタグ検知エリアに存在しない場合、異常が発生した旨を監視センタ800に通報する通報部155と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
監視領域の異常を検知する検知手段と、
前記監視領域を警備解除状態と警備状態を含む複数の警備モードからいずれかの警備モードに設定する操作を行う操作手段と、
前記監視領域を、前記操作手段によって設定操作された前記警備モードに設定する警備設定手段と、
前記監視領域が警備状態に設定されている場合に、前記検知手段により前記監視領域の異常が検知された場合、ネットワークを介して接続された監視センタ等の通報先に異常検知した旨を通報する通報手段と、
利用者が携帯可能な情報記憶媒体が所定の領域に存在するか否かを検知する媒体検知手段と、を備え、
前記媒体検知手段は、前記操作手段により前記監視領域を警備状態に設定する操作が行われた場合に、前記情報記憶媒体が所定の領域に存在するか否かを検知し、
前記警備設定手段は、前記操作手段により前記監視領域を警備状態に設定する操作が行われ、かつ前記情報記憶媒体が領域内に存在する場合は前記警備状態への設定を保留し、前記情報記憶媒体が領域内に存在しなくなった時点で前記監視領域を前記警備状態に設定することを特徴とする警備装置。
IPC (4件):
G08B 25/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, H04M 11/04
FI (4件):
G08B25/00 510E
, G08B25/04 E
, G08B25/08 A
, H04M11/04
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087BB03
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K201AA06
, 5K201AA09
, 5K201BA03
, 5K201CC08
, 5K201ED09
引用特許:
前のページに戻る