特許
J-GLOBAL ID:200903096279489805
静電荷像現像用トナー及びその製造方法、画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087325
公開番号(公開出願番号):特開2006-267744
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 高品位・高画質用の特別紙だけでなく極一般的な普通コピー紙を用いた場合でも、高精細で良好な階調性であり、かつ高光沢で均質な高品質の画像を再現することができる静電荷潜像現像用トナー及びその製造方法、並びに前記静電荷潜像現像用トナーを用いた画像形成方法を提供することである。【解決手段】 少なくともトナー粒子が2層以上を有してなる静電荷像現像用トナーであって、最内層を構成する樹脂がアクリル酸エステルを含む単量体を重合して得られたMwが25000〜45000の範囲の重合体を含有し、最外層を構成する樹脂がメタクリル酸エステルを1〜15質量%含む単量体を重合して得られたMwが5000〜10000の範囲の重合体を含有しており、かつトナー粒子を構成する結着樹脂全体の重量平均分子量が25000〜45000の範囲である静電荷像現像用トナーである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トナー粒子が2層以上を有してなる静電荷像現像用トナーであって、
前記トナー粒子における最内層を構成する樹脂が、アクリル酸エステルを含む単量体を重合して得られた重量平均分子量(Mw)が25000〜45000の範囲の重合体を含有し、前記トナー粒子における最外層を構成する樹脂が、メタクリル酸エステルを1〜15質量%含む単量体を重合して得られた重量平均分子量(Mw)が5000〜10000の範囲の重合体を含有しており、かつトナー粒子を構成する結着樹脂全体の重量平均分子量が25000〜45000の範囲であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G 9/087
, G03G 7/00
, G03G 9/08
, G03G 15/20
FI (5件):
G03G9/08 325
, G03G7/00 101M
, G03G9/08 311
, G03G15/20 505
, G03G9/08 381
Fターム (15件):
2H005AA01
, 2H005AA11
, 2H005AB03
, 2H005CA04
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H033AA10
, 2H033AA49
, 2H033BB05
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033BE03
引用特許:
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