特許
J-GLOBAL ID:200903096466762248
車両送り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
斎藤 晴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315379
公開番号(公開出願番号):特開2004-148944
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】鉄道車両整備工場内の構内レール下に組み込まれ、車両、台車、輪軸等の作業場間搬送を自動的に行ない得る簡易な構成の自走式車両送り装置を提供することを課題とする。【解決手段】レール間に渡されてレールに沿って移動するフレーム12と、前記フレームの一側に取り付けられた駆動部設置板13に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記走行部は、レールベースに固定されるピンギア用チェーン20と、前記駆動部設置板13に設置されるモータ18と、前記モータ18によって回転駆動され、前記ピンギア用チェーン20に噛み合って回転走行するピンギア用スプロケット19とから成り、前記車輪押送部は、前記駆動部設置板13に取り付けられるアクチュエータ22と、前記アクチュエータ22の動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏動作するホールド部材23とから成る。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レール間に渡されてレールに沿って移動するフレームと、前記フレームの一側に取り付けられた駆動部設置板に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記走行部は、レールベースに固定されるピンギア用チェーンと、前記駆動部設置板に設置されるモータと、前記モータによって回転駆動され、前記ピンギア用チェーンに噛み合って回転走行するピンギア用スプロケットとから成り、前記車輪押送部は、前記駆動部設置板に取り付けられるアクチェエータと、前記アクチェエータの動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏動作するホールド部材とから成ることを特徴とする車両送り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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