特許
J-GLOBAL ID:200903041459501200

電子写真用トナー及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268270
公開番号(公開出願番号):特開2000-098656
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 地肌カブリがなく高画質の画像が形成できる電子写真用トナーを提供する。【解決手段】 少なくとも、トナー粒子の電子写真用感光体に対する平均付着力Fが遠心分離法に基づいて次式(I)によって定義される場合、【数1】 F=(π3/5400)・ρ・d3・r・(f50)2 (I)(上式において、ρはトナー粒子の密度(Kg/m3)であり、dはトナー粒径(m)、rは回転半径(m)、f50は遠心力によるトナー粒子の分離率が50%の時の回転数(rpm)を表す。)当該トナーの非静電的付着力が35nN以下であり、かつ画像部に現像された該(I)式に基づく平均付着力に対する非静電的付着力の比率が9.0%以下であることを特徴とする電子写真用トナー。
請求項(抜粋):
少なくとも、トナー粒子の電子写真用感光体に対する平均付着力Fが遠心分離法に基づいて次式(1)によって定義される場合、【数1】 F=(π3/5400)・ρ・d3・r・(f50)2 (1)(上式において、ρはトナー粒子の密度(Kg/m3)であり、dはトナー粒径(m)、rは回転半径(m)、f50は遠心力によるトナー粒子の分離率が50%の時の回転数(rpm)を表す。)当該トナーの非静電的付着力が35nN以下であり、かつ画像部に現像された該(I)式に基づく平均付着力に対する非静電的付着力の比率が9.0%以下であることを特徴とする電子写真用トナー。
Fターム (6件):
2H005AA15 ,  2H005AB04 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07
引用特許:
審査官引用 (16件)
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