特許
J-GLOBAL ID:200903096570515635
車両用発電電動機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122909
公開番号(公開出願番号):特開2002-320363
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】機器体格の大型化を抑止しつつ確実なエンジン始動が可能なリラクタンストルク併用内蔵磁石型同期機を用いたエンジン始動用発電電動機を提供すること。【解決手段】車両用エンジン始動用発電電動機に用いるリラクタンストルク併用内蔵磁石型同期機において、ロータコアの補極部の周方向幅を、ティースの周方向幅30〜55%に設定する。機器体格の大型化を抑止しつつ確実なエンジン始動が可能なリラクタンストルク併用内蔵磁石型同期機を用いたエンジン始動用発電電動機を実現することができる。
請求項(抜粋):
永久磁石が埋設されたロータコアを有してエンジンのクランクシャフトにトルク授受可能に連結されたロータと、電機子巻線が巻装されたステータコアを有して前記ロータコアに対面するステータとを備えるリラクタンストルク併用内蔵磁石型同期機からなり、前記ロータコアは、周方向に所定幅を有して周方向一定ピッチで軸方向に貫口された磁石収容用兼径方向磁気抵抗増大用の所定数の貫通孔と、互いに隣接する前記貫通孔の間に形成された磁化容易な補極部とを有し、前記ステータコアは、前記ロータコアに対面して周方向一定ピッチで所定数のティースを有するエンジン始動可能な発電電動機において、前記補極部は、前記ティースの30〜55%の周方向幅を有することを特徴とする車両用発電電動機。
IPC (7件):
H02K 21/14
, F02N 11/00
, H02K 1/16
, H02K 1/22
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 19/10
FI (8件):
H02K 21/14 M
, H02K 21/14 G
, F02N 11/00 U
, H02K 1/16 C
, H02K 1/22 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 19/10 A
Fターム (35件):
5H002AA04
, 5H002AA09
, 5H002AB06
, 5H002AB07
, 5H002AE06
, 5H002AE08
, 5H619AA01
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP08
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA12
, 5H621GA17
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK05
, 5H621PP10
, 5H622AA02
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622CB06
, 5H622PP11
引用特許: