特許
J-GLOBAL ID:200903096570582081

PPキャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  富田 哲雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011652
公開番号(公開出願番号):特開2007-191760
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】再結晶焼鈍を行わないでも耳率の変化を低く抑えることができ、かつ、適性な強度を具備するPPキャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法を提供する。【解決手段】本発明のPPキャップ用アルミニウム合金板は、Cu:0.3質量%以下、Mn:0.2〜0.5質量%、Mg:0.2〜0.6質量%、Si:0.1〜0.3質量%、Fe:0.2〜0.7質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物から構成されるアルミニウム合金板であって、このアルミニウム合金板の板表面における結晶粒径が、圧延方向に平行となる圧延平行方向で50μm以下、圧延方向に垂直となる圧延垂直方向で30μm以下であることを特徴としている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Cu:0.3質量%以下、Mn:0.2〜0.5質量%、Mg:0.2〜0.6質量%、Si:0.1〜0.3質量%、Fe:0.2〜0.7質量%を含み、残部がAlおよび不可避的不純物から構成されるアルミニウム合金板であって、 このアルミニウム合金板の板表面における結晶粒径が、圧延方向に平行となる圧延平行方向で50μm以下、圧延方向に垂直となる圧延垂直方向で30μm以下であることを特徴とするPPキャップ用アルミニウム合金板。
IPC (8件):
C22C 21/06 ,  C22C 21/02 ,  C22C 21/00 ,  C22F 1/05 ,  C22F 1/04 ,  B21B 3/00 ,  B21B 1/02 ,  B21B 1/22
FI (9件):
C22C21/06 ,  C22C21/02 ,  C22C21/00 L ,  C22F1/05 ,  C22F1/04 C ,  C22C21/00 M ,  B21B3/00 J ,  B21B1/02 D ,  B21B1/22 K
Fターム (7件):
4E002AA08 ,  4E002AD01 ,  4E002AD05 ,  4E002BC05 ,  4E002BC07 ,  4E002BD09 ,  4E002CB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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