特許
J-GLOBAL ID:200903096576984220

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030519
公開番号(公開出願番号):特開2000-228247
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 コネクタへの取り付け状態で回動することによりコネクタを相手コネクタに嵌合させるレバーを種々のコネクタで共用する。【解決手段】 コネクタ21に突設したボス部29にレバー22を回動自在に取り付け、ボス部29を中心としてレバー22を回動させることによりコネクタ21を相手コネクタ23に嵌合させる。コネクタ21を複数の分割コネクタ24,25,26によって構成し、分割コネクタ25、26も複数種に設定して同一長さで複数種のコネクタ21を構成することにより、一つのレバー22で複数種のコネクタ21を相手コネクタ23に嵌合することができ、レバー22の共用化が可能となる。
請求項(抜粋):
複数個の端子が収容されたコネクタのボス部にレバーを回動自在に取り付け、該ボス部を中心にレバーを回動させることによりコネクタを相手コネクタに嵌合させて前記端子と相手コネクタに収容された端子とを接続するレバー嵌合式コネクタであって、前記コネクタを合体可能に複数の分割コネクタに分割し、各分割コネクタは、選択されて組み合わされ合体形成されたコネクタの長さ寸法が同一となるように長さ寸法が異なる複数種に形成されると共に、各分割コネクタには異なる種類の端子がそれぞれ収容され、前記分割コネクタが選択され組み合わされて合体形成された同一長さ寸法の複数種のコネクタを一つのレバーで相手コネクタへ嵌合可能としたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/514 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/514 ,  H01R 13/64
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021HB02 ,  5E021JA11 ,  5E087EE14 ,  5E087HH02 ,  5E087RR26 ,  5E087RR49
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-175882   出願人:矢崎総業株式会社
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046111   出願人:住友電装株式会社
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-025359   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (2件)
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-175882   出願人:矢崎総業株式会社
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046111   出願人:住友電装株式会社

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