特許
J-GLOBAL ID:200903096608895151

ゴムクローラ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永嶋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325474
公開番号(公開出願番号):特開2001-001347
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無端状の補強コードが採用できるものでありながら、比較的小さな型の採用が可能で、工程数も少なく、円周上均質な強度特性が得られるゴムクローラ製造方法。【解決手段】 無端リング状の補強コード4の内周側に配置した中型3と該補強コード4の外周側の上下にそれぞれ配置した上型1および下型2との間にて、補強コード4の略半周長分の内周側ゴム6A、6Bおよび接地側ゴム5A、5Bを同時に加硫成型する第1次加硫工程と、該工程に続いて、同様にして残りの略半周長分5C、5D、6C、6Dを加硫成型する第2次加硫工程とから構成されるもので、比較的小型の上下および中型1、2および3によりゴムクローラの略半周長分を一度に加硫成型でき、都合2度の加硫成型にて加硫が完了する。
請求項(抜粋):
無端リング状の補強コードの内周側と接地側とに添設したゴムを型により加圧加温して加硫するゴムクローラ製造方法において、前記無端リング状の補強コードの内周側に配置した中型と該補強コードの外周側の上下にそれぞれ配置した上型および下型との間にて、補強コードの略半周長分の内周側ゴムおよび接地側ゴムを同時に加硫成型する第1次加硫工程と、該工程に続いて、同様にして残りの略半周長分を加硫成型する第2次加硫工程とから構成されることを特徴とするゴムクローラ製造方法。
IPC (7件):
B29C 33/02 ,  B29C 33/12 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:08 ,  B29K105:24 ,  B29L 31:32
FI (3件):
B29C 33/02 ,  B29C 33/12 ,  B29C 35/02
Fターム (24件):
4F202AA45 ,  4F202AD16 ,  4F202AG05 ,  4F202AG13 ,  4F202AG16 ,  4F202AH22 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CN01 ,  4F202CN21 ,  4F203AA45 ,  4F203AD16 ,  4F203AG05 ,  4F203AG13 ,  4F203AG16 ,  4F203AH22 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DE16 ,  4F203DK02 ,  4F203DL09 ,  4F203DN23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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