特許
J-GLOBAL ID:200903096699368817

釣用浮子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200728
公開番号(公開出願番号):特開2001-025343
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 遠投が可能で確実にポイントに投入できること、アタリが出やすく見やすいこと、風や波の影響を受けて姿勢が不安定にならないこと、波に乗せて誘いがかけられるといった理想的な釣用浮子の条件を満たすことができる釣用浮子の提供。【解決手段】 浮子本体1の平面視形状が、中程部分に膨らみ部11が形成されると共に、この膨らみ部から前後方向に流線型状に次第に幅狭に形成され、平面視形状の幅中心線上に前後方向に延長して糸通し穴10が形成され、前面視形状が、中程部分に膨らみ部12が形成された略縦長楕円形に形成され、側面視形状が、糸通し穴よりも上側における中程部分に上向き突出部13が形成され、糸通し穴よりも下側における前方寄り部分に下向き突出部14が形成され、この下向き突出部からの後方向裾部にくびれ部15が形成されている。下向き突出部に、浮子本体を、前側が沈み加減で後側が水面上に現われる前下がり魚体姿勢に保持させるように設定した錘2が設けられている。
請求項(抜粋):
浮子本体の平面視形状が、中程部分に膨らみ部が形成されると共に、この膨らみ部から前後方向に流線型状に次第に幅狭に形成され、浮子本体の平面視形状の幅中心線上に前後方向に延長して糸通し穴が形成され、浮子本体の前面視形状が、中程部分に膨らみ部が形成された略縦長楕円形に形成され、浮子本体の側面視形状が、糸通し穴よりも上側における中程部分に上向き突出部が形成されると共に、この上向き突出部から前後方向に裾部が形成される状態の山形形状に形成され、又、糸通し穴よりも下側における前方寄り部分に下向き突出部が形成されると共に、この下向き突出部から前後方向に裾部が形成される状態の山形形状に形成され、この下向き突出部からの後方向裾部にくびれ部が形成され、前記下向き突出部に、浮子本体を、前側が沈み加減で後側が水面上に現われる前下がり魚体姿勢に保持させるように設定した錘が設けられていることを特徴とした釣用浮子。
FI (2件):
A01K 93/00 E ,  A01K 93/00 Z
Fターム (2件):
2B107HA01 ,  2B107HA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 釣り用浮き
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-114314   出願人:福井正博
  • 釣用浮子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-064737   出願人:山下信之
  • 中通し浮子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090081   出願人:株式会社ミツル製作所
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