特許

J-GLOBAL ID：200903096700157736

1-フェニルピロリジン-2-オン-3-カルボキサミド

発明者： ラインハルド,ロバート ,  ハンプレヒト,ゲルハルド ,  ポール,ミヒャエル ,  サイツ,ヴェルナー ,  パルラ ラパド,リリアナ ,  スカンネル-ランスキー,アンネグレット ,  グロスマン,クラウス ,  シーファー,ヘルムート ,  ウィッチェル,マッティアス ,  ツァガー,シリル ,  ランデス,アンドレアス ,  ラック,ミヒャエル
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-545882
公開番号（公開出願番号）：特表2006-513995
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：

本発明は、一般式(I)[式中の可変部R1、R2、R3、X、Y、A、n、Ra、Rb、Rc、Rd、Reは、請求項1に定義されているとおりである]で表わされる1-フェニルピロリジン-2-オン-3-カルボキサミドおよびその農業上有用な塩に関する。本発明はまた:化合物 Iおよび/またはその塩の除草剤としての使用;作用性物質として式(I)で表わされる1-フェニルピロリジン-2-オン-3-カルボキサミド少なくとも1種および/または式(I)の農業上有用な塩少なくとも1種を含む作物保護用組成物;および、式(I)で表わされる1-フェニルピロリジン-2-オン-3-カルボキサミドもしくは式(I)の農業上有用な塩少なくとも1種の除草剤として作用する量を、植物、またはその生育地、または種子に作用させることを含んでなる、望ましくない植物の成長を制御する方法;にも関する。

請求項（抜粋）：

次の式 I

IPC (6件)：

C07D 207/26 ,  C07D 405/12 ,  C07D 409/12 ,  C07D 403/12 ,  A01N 43/36 ,  A01N 47/02

FI (6件)：

C07D207/26 ,  C07D405/12 ,  C07D409/12 ,  C07D403/12 ,  A01N43/36 C ,  A01N47/02

Fターム (14件)：

4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC06 ,  4C063CC29 ,  4C063CC78 ,  4C063CC92 ,  4C063DD03 ,  4C063EE03 ,  4C069AB12 ,  4C069CC02 ,  4H011AB01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB09 ,  4H011DD03

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特表平4-503947
  
• 除草剤としての新規のピロリジン-2-チオン誘導体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-500501   出願人：ゼネカ・リミテッド
• 除草剤としての置換ピロリドン、チアゾリドンまたはオキサゾリドン
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-500502   出願人：ゼネカ・リミテッド
• 除草剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-513904   出願人：ゼネカ・リミテッド