特許
J-GLOBAL ID:200903096717739895
自動化学分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223469
公開番号(公開出願番号):特開2002-040032
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、試料容器内の液量が微量である場合に吸引吐出動作におけるノイズによる誤動作を防止し、吸引吐出を精度よく行い測定精度や信頼性の高いサンプリングを実現できる自動化学分析装置を提供する。【解決手段】 被検試料を収納する収納容器と、試料容器を配置するサンプラを有している。そして、プローブをアームにより昇降水平移動させ、被検試料を吸引する。サンプラ内あるいはサンプラ外には、微量の被検試料を収納する試料容器の配置位置設けている。これにより、被検試料が微量の場合には、専用の配置位置を区別することができるので、例えばノイズによる誤動作を防止して測定精度及び信頼性の高い装置を提供することも可能である。
請求項(抜粋):
被検試料を収納する試料容器と、前記試料容器を配置するサンプラと、前記サンプラ内あるいは前記サンプラ外に微量の被検試料を収納する試料容器の配置位置とを備えることを特徴とする自動化学分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/02
, G01N 35/00
, G01N 35/10
FI (4件):
G01N 35/02 C
, G01N 35/02 A
, G01N 35/00 E
, G01N 35/06 C
Fターム (21件):
2G058AA07
, 2G058BA01
, 2G058CA00
, 2G058CB05
, 2G058CB17
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058CF12
, 2G058CF21
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058ED07
, 2G058FA02
, 2G058FB02
, 2G058FB05
, 2G058GA02
, 2G058GB04
, 2G058GC06
, 2G058GD06
, 2G058GD07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液体吸引方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075268
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平1-141357
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特開平1-141357
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自動分析装置の検体種識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-155679
出願人:株式会社日立製作所
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245258
出願人:株式会社東芝
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267428
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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