特許
J-GLOBAL ID:200903096727028679

パワーステアリングバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370255
公開番号(公開出願番号):特開2001-180508
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 省スペース化ができ,部品製作費用及び組付け工数を低減させることができるパワーステアリング装置を提供すること。【解決手段】 メインバルブ部11は,供給口111と,排出口112と,一対の右側出力口113及び左側出力口114とを有している。更に,メインバルブ部11は,ハンドル4の操舵角41に応じて,右側出力口113又は左側出力口114のいずれか一方から,作動油21を送出すると共に,他方から作動油21を吸入するよう構成されている。また,補正バルブ部12は,右側出力口113と左側出力口114とを連通させる連通路115を有すると共に,該連通路115を開閉する開閉弁14を有している。パワーステアリングバルブ1は,上記メインバルブ部11と上記補正バルブ部12とを一体的に有している。
請求項(抜粋):
油圧源からの作動油の供給を受ける供給口と,油圧源への作動油の排出を行う排出口と,PSシリンダへの作動油の送出又はPSシリンダからの作動油の吸入を行う一対の右側出力口及び左側出力口とを有し,ハンドルの操舵角に応じて上記右側出力口又は上記左側出力口のいずれか一方から作動油を送出すると共に,他方から作動油を吸入するよう構成されたメインバルブ部と,該メインバルブ部の上記右側出力口と上記左側出力口とを連通させる連通路を有すると共に該連通路を開閉する開閉弁を有する補正バルブ部とを有し,かつ,上記メインバルブ部と上記補正バルブ部とを一体的に有してなることを特徴とするパワーステアリングバルブ。
IPC (5件):
B62D 5/09 ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D117:00
FI (5件):
B62D 5/09 A ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D117:00
Fターム (12件):
3D032CC48 ,  3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA13 ,  3D032DA23 ,  3D032DE08 ,  3D032EA02 ,  3D032EB04 ,  3D032EC02 ,  3D032GG06 ,  3D033EB06 ,  3D033GA05
引用特許:
審査官引用 (14件)
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